どこに生まれるのだろう?
国の数でも総人口でもなく、新生児の分布から考える。
何を無作為に選ぶのか
各国に一枚、各住民に一枚、各新生児に一枚。どの抽選券を選ぶかで答えは変わります。赤ちゃんの出生地を考えるには、最後の方法が必要です。
このモデルは2026年の年間出生推計を使います。「今日生まれる」は年間分布を利用した思考実験であり、産科のリアルタイム情報ではありません。
人口の大きさだけではない
出生数には人口規模に加え、年齢構成と出生率が関わります。若い人口の多い国は、住民全体の割合よりも出生の割合が大きいことがあります。
国連の出生数を直接使い、異なる年の出生率と人口を掛け合わせません。データ画面に各地域の出生数と正規化された確率を表示します。
収録範囲を知る
215の国・地域が世界の推計出生の約99.84%を占めます。世界銀行の国別記録と対応しない地域を除外し、確率を再計算します。
表示値は丸めていますが、抽選は元の出生数を使います。「N件に1件」は確率の説明で、N回ごとの出現保証ではありません。移住は扱わず、出生地が将来を制限するという意味でもありません。
実際の世界に根ざした思考実験。